2021.11.15
SDGs
11月15日(月)にながとブルーエンジェルスが西岐波中学校でタグラグビー教室を行いました。
この事業は、山口県教育委員会主催の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機としたオリンピック・パラリンピック教育を推進し、運動・スポーツへの関心を高めることで、子供の運動習慣の定着・改善を図ることを目的とした取り組みの一環です。
当日は、中学2年生152名とブルーエンジェルスの辻崎由希乃選手・藪内あゆみ選手・木下由美選手・坪井美月選手・大内田優月選手・村杉徐司ディレクターを含め、6名が務めさせていただきました。
授業の最後にはクラスの選抜とブルーエンジェルスで試合を行い、間近でラグビー選手のプレイを肌で感じて貰いました。生徒からのお礼の挨拶では、「普段走る事はあまり好きではないけど、今日の授業では走る事が楽しかったです。」と嬉しいお声もいただきました。
今回の事業だけではなく、ながとブルーエンジェルスの選手を通して多くの方にラグビーの魅力を発信できればと存じます。