当社は、SDGsが採択される以前から、経営理念である「利他の心（他人を思う心）」を胸に真摯に社会の課題と向き合い、事業を通じてその解決に直接的・間接的に取り組んできました。SDGsによって目標、ターゲットが具体的に明示されたことを機に、当社がこれまで取り組んできた社会課題の解決との関係性を見えるようにしました。これによって、当社の事業がいかに多くの社会課題と関係し、またその解決の一助となってきたのかを示すこととなり、これまでの事業の方向性が社会と一致していたということを再認識することができました。今後とも、共有価値の創造に向け、それぞれの取り組みを加速させていきます。
①貧困
②飢餓
③保険
④教育
⑤ジェンダー
⑥水・衛生
⑦エネルギー
⑧成長・雇用
⑨イノベーション
⑩不平等
⑪都市
⑫生産・消費
⑬気候変動
⑭海洋資源
⑮陸上資源
⑯平和
⑰実施手段
あらゆる人々の活躍の推進
1.市内小中学校に電子黒板とソフトを寄付
2.市内の複数の福祉施設に毎年クリスマスケーキの寄付
地域活性化・イノベーション
1.技能実習制度（途上国の若者を実習生として受入れ）
2.女子7人制ラグビーチームの設立と支援
持続可能で強靭な国土と質の高いインフラ整備
1.西日本豪雨災害支援物資寄贈
2.東日本大震災復興支援気仙沼市地域医療振興寄付
省エネ・再エネ・気候変動対策・循環型社会
1.震災1〜2年後にメガソーラー発電所を県内9ヶ所建設
2.溶接に使用するＣＯ2ガスの使用量を1/3カット
平和と安全・安心社会の実現
1.市内小中学校のそれぞれのニーズに応じた寄付
2.市内小学校の養護学級それぞれのニーズに応じた寄贈
86億6960万円